東京かむろ会は、昨年第60回を迎えました。 来年6月の総会において、中山会長から八木会長へ、バトンタッチされた結果、役員は「一世時代」から「二世時代」へ移りました。 新任副会長・西村さんのお父さんは宇部かむろ会の会長として、永らく努めておられます。 中山さんまでの会長は、かむろ生まれ・育ちと云うわけです。下記の東京かむろ会「おいたち」をご参照ください。 昭和63年、私は広島から上京、東京かむろ会に入会させて頂きました。 丁度、山田会長、井上事務局の時代でした。それから井上会長時代に、第50回(平成13年)記念行事が開催され、進行係を務めましたが、既に10年が経過しました。 平成16年の総会から、井上会長の後を引き継ぎ、印象に残りますのは「開島400年の記念法要を式典」です。 新山会長を中心に、宇部・関西・広島・ハワイ・東京かむろ会会長5人は副会長として参加、盛大な行事が沖家室島で実施されました。 (東京かむろ会総会へも、山口県内の民放テレビ記者などが取材にこられました) また、記念行事の模様は、地元の中国新聞一面トップ記事として、当時の小泉総理大臣の靖国神社参拝と「400年記念法要」は写真と共に大きく報道されました。 とにかく、歴史の古いかむろ会は、山田名誉会長が「おやじさん」、井上会長は「おふくろさん」でしょう。 次に、泊清寺・新山住職は、毎年の総会には出席され、会員の皆さんは「郷里の話」に期待しております。 終わりに、私達と一緒に色々と下積みの仕事である事務局(下記の東京かむろ会「おいたち」参照)を担当して下さった、大谷さん、門田さん、河口さん、ご3人の方々へお礼を申し上げます。 “誠に有難うございました。”