okikamuro island fan club, 沖家室島ファンクラブ|Kamuro party かむろ会

例会とイベント

会長メッセージ紹介  (東京 関西 広島 宇部 ハワイ

東京かむろ会会長                八木正共 2011/6/5挨拶

八木正共 

東京かむろ会の参加人員は現在激減しています。沖家室島の人口が減って沖家室出身の一世が高齢化し沖家室出身者がいなくなっているから自然の成り行きで仕方のないことと思います。   しかし、このまま、ただ会員減少させるのみではあまりにも寂しい、何とか会員を増やしたい。 私自身兵庫県出身で沖家室一世ではありませんが沖家室島を大切に思っている人の一人です、沖家室島が好きだと思っている人々がまだ多くいるはずです。かむろ会を沖家室出身者のみでなく広く沖家室島応援団、沖家室島ファンクラブと位置付けて活動したいと思います。   東京かむろ会は年一回の例会が主な活動ですが、これに加えてかむろ会のホームページを公開する事にしました。このホームページは東京、関西、広島、宇部、ハワイすべての会のものとします。   主にかむろ会の会員のエッセーを主体に沖家室島の応援をするメッセージを発信するサイトとしたいです。会員の情報に基づく沖家室島の文化、たとえば盆踊り、歴史たとえば家室千軒と言われた事を伝えたい。沖家室のビジネス、会員のビジネスも広告していただきたい。なんとか沖家室島が私たちの先祖、ルーツとして元気でいてほしい。   ホームページはお盆までを目途にできるだけ多くの投稿文書、写真、広告記事を集めています。皆様に協力をお願いします。   


関西かむろ会会長                宮本富行 2011/7/3挨拶

宮本富行 

 本日はお忙しい中「関西かむろ会」にご出席いただきましてありがとうございます。  今回は参加者55名と予想より多く、参加された皆様にお礼を申し上げます。  本日、ゲストとして参加された泊清寺 新山玄雄住職、沖家室自治会会長 叶井さん、東京かむろ会から 八木さん、木村さん、 広島かむろ会から木村紀久雄さん、宇部かむろ会から西村さん、天理大学 安井真奈教授、専修大学 広田康生教授にはお祝いを頂き感謝申し上げます。 本日は家室の話など、多いに故郷を語り、思い出し楽しんでください。 本日は皆様、関西かむろ会の出席ありがとうございます。
 


広島かむろ会会長                山田 実 2011/6/29挨拶

山田 

 広島かむろ会は東京、大阪、宇部各かむろ会に比べ歴史が新しく、先代会長の大谷さんをはじめ歴代の会長の精力的な活動により維持、継続されてきた会と思っています。
「広島かむろ会」も高齢化が進み会に参加される方も固定化の傾向があります。 また、高齢で参加できなくなる方があるなかで60歳から70歳代の参加者を増やすため会の活性化を考えなくてはならないと考えています。
ひとつの活動とした我々の世代で少し年齢に幅を持たせた集いを今秋考えています。
 広島は「かむろ」に近く今までは年間5~6程度帰省していましたが、今後は「かむろ」の行事に合わせ帰省を行い、行事に参加をすると共に「かむろ」の人々とのコミュニケーションを深くし「かむろ」を楽しみたい思っています。  


宇部かむろ会会長                西村 孝芳 2011/7/3挨拶

西村孝芳 

宇部かむろ会は現在、会員の減少で開催できない状況です。
家室の漁師は下関、福岡、唐津、呼子、対馬を始め多くの漁場に遠洋進出しその地に大きな足跡を残しています。その地に移り住んだ人もいて、いまだに沖家室島漁師は尊敬されています。 沖家室島の誇りある歴史をすこしづつこれから紹介していくつもりです。

宇部かむろ会も、 「止めないで!」夫々のかむろ会の皆さんからの激励の声に、メルトダウンさせてはいけない「灯をともし続けよう」と再起を図るつもりです。





ハワイかむろ会会長                大谷 佐奈江マリー 2015/2/24

マリー 大谷 

大谷 マリー佐奈江さんは、2015年2月24日のハワイ浄土宗別院にて泊清寺、かむろ会ハワイ訪問団との会合で再出発するハワイかむろ会の会長に選出されました。 彼女は沖家室島出身の大谷松次郎さんの孫にあたります。 以下は朝日新聞(2015/2/27)の記事から引用させていただきました。 

記事は「先祖の故郷 絆再び」(ハワイ移民の子孫 山口の離島島民ら)で担当記者は小川祐介さんです。

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「4世、5世へとルーツを引き継ぎ、ハワイと日本や山口県との懸け橋になりたい」と話す。

ハワイ移民の子孫たちの中には、日本語を話せない人が多い。だが、今でもルーツを探して沖家室島を訪ねたり、家系図を作ったりする人達もいる。

06年に初めて沖家室島を訪ねた青木さんの長女、シェリル・ヤエノ・ミヤタさん(60)は言う、「父がなぜ島に行きたがっていたのか、今ならわかる。島の人たちが家族のように抱きしめ、歓迎してくれると、言葉で説明できない感情がわき起こる。『ああ、ここが私の先祖の故郷なんだ』って」

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