2024年ハワイかむろ会

ハワイ沖家室会は、3月30日(土)にハワイホノルル浄土宗別院のいこいホールで2024年の新年会を開催しました。

かむろ会の会合もかなり慣れて来たので、昼食には中華料理のプレートランチを食べることにしました。

今年は２つのプレゼンテーションがありました。

1) 最初のプレゼンテーションでは、アートとルネ・キムラが沖縄県大宜味村への旅行について話しました。大宜味村は住民が長生きするブルーゾーンの場所です。訪問時の写真を見せてくれました。二人とも退職しましたが教師だったので、住民と訪問者の間で会話をする科学的デモンストレーションも見せてくれました。

https://visitokinawajapan.com/travel-inspiration/rural-charms-of-ogimi-village/

2) 2 番目のプレゼンテーションは、第 100 大隊に関する映画の脚本を執筆中のスティーブン　ミグドル氏によるものでした。ミグドル氏は、ハワイ沖家室会の会員であるロン・ヤナギハラ博士の同僚です。残念ながら、ミグドル氏のプロジェクターによるプレゼンテーションを見せようとしたときに機械のトラブルが発生してしまいました。彼は技術的な問題が発生した場合に備えて読むための文書を準備したので無事終了しました。

しかし、この新年会の最も注目すべき事は、戎崎家の 7 人のメンバーに会ったことです。彼らはたまたま、私たちの昼食の前の金曜日に寺院で先祖の法事をするために集まっていたのです。幸いなことに、礼拝を行ってくださった石川司教様は私たちの新年会のことをご存知で、知らせてくださいました。

新しい人々との出会いだけでなく、懐かしい人々との再会も楽しかったです。いつもあっという間に時間が過ぎるので、新年会には少なくとも 2 時間半の時間を忘れずに予約する必要があります。

次回の集まりをみんなで楽しみにしています！

アロハ,

マリー大谷