一昨日、東京かむろ会会長の八木正共さんから「東京かむろ会 第七十回記念誌 沖家室島」20冊が送られてきました。
ふるさと沖家室を思う皆さんの思いが、切々と伝わってくる記念誌です。
「沖家室島を思って物語を描くことにより、沖家室島の応援歌にしたいと思います」という八木会長、感謝です。
また昨日は沖家室シーサイドキャンプ場の小井手浩亮さんが、4/26付の産経新聞の「島を歩く 日本を見る」というテーマで「海を渡り、郷土を支えた漁師の島 沖家室島」(小林希さん筆)の記事を持ってこられました。
沖家室島は島国で生きる日本人という民族を理解するヒントになるのではないかという小林さんの考察に賛同します。
このところ研究者やマスコミの方など多くの方々が島を訪れてくるようになりました。いろんな刺激をいただいています。