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八木正共

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東京かむろ会会長


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「古谷長十郎 カナダの家系」記事ついて

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エッセー

「古谷長十郎 カナダの家系」記事ついて

八木正共                                             投稿日2014/02/16


今年の正月、ヒューストンに住んでいる私の従姉マリオン カーモナから、「古谷長十郎 カナダの家系」という記事をかむろ会ホームページに掲載して良いという許可がとれたとメールが届いた。

 さっそくokikamuro.comに掲載しました。 ( okikamuro.com/roots/akira_furutani_r001.html ) 英語版と日本語版両方同時掲載です。

 

  この記録は明治後期、沖家室島からカナダへ移住した古谷長十郎とハナヨのファミリーヒストリーを息子のアキラ氏が記述したもので、移住当時で結婚当時の古谷長十郎、ハナヨの写真が含まれていた。 

 カナダという新天地での2人の夢に満ちた気持ちが表情にうかがえる。 かむろ会ホームページに掲載できればと許可を頼んでいたものだ。 マリオンの母は長十郎の娘タマエにあたる。

 

 もしやと思い泊清寺出版の「かむろ復刻版」第一巻を調べたら、古谷長十郎の名前を1914年第1号に見つけた。 彼はカナダ支部長に任命されて、バンクーバー在住ということがわかる。

 

 ホームページには長十郎の息子、古谷アキラ氏の記述した最初9ページのみを掲載している。 10ページ以降は家族の人が後を引き継ぎ、追記し長十郎家系ほぼ全家族の系図を追加している。 古谷アキラ氏は2006年に亡くなっておりホームページ公開の許可の判断が難しかったのではないかと思う、マリオンの骨折りに感謝する。

 

  長十郎の子供達は沖家室島を宝島の様に探し、自分の先祖の地にたどりついた喜び、墓の家紋に数百年以上続く先祖の証を発見した喜びが語られている。 海外移住の1世から現在の子孫までがこの様に、先祖の故郷、沖家室島を訪れて、自分の立ち位置を確認し喜び、次の世代に語り継ぐ原動力はすごいと思う。

 

 「先祖」、「故郷」、「沖家室島」というものにきっと、生きるための本能的な感覚に訴えるものがあるのではないかと思う。

 

  私も、自分の先祖から現在の家族までのファミリーヒストリーを残したいと思う。 同じ様に思う沖家室島2世以降の人達の為にも、「かむろ会」を大事し、継続する価値があると思う。

 

かむろ会のホームページ(okikamuro.com)には山田松重氏から預かった山田重利氏の未発表原稿「山田重利・西村季芳と先祖の足跡を訪ねて」を次に掲載する予定をしています。 請うご期待です。


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